IshiiYutaka

2月 282023
 

全国英語教育学会が加盟する2つの連携団体から、シンポジウムなどのお知らせです。
 
■教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウムのお知らせ
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI教育・人材育成ワーキンググループ「政策パッケージ」をめぐって―」
【日時】2023年3月11日(土) 14:30~17:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】要申込3月9日(木)締切 (お申込みいただいた方に、3月10日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)
   参加申し込みURL:https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9
【詳細】こちらのURLをご覧ください。 http://ed-asso.jp/news_main/813/
 
■教科教育学コンソーシアムからのお知らせ
1.第3回シンポジウムについて
「教科教育学に共通言語はあるか―各教科・各学協会で使われている用語・概念の意味比較-」
【日時】2023年3月11日(土) 9:30~12:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】参加申し込みとチラシはこちらのURLをご覧ください。https://jcospa.org/symposium/
 
2.『教科教育学コンソーシアムジャーナル』一般論文投稿募集について
教科教育学の研究の深化・発展と,加盟学協会の学術交流を促進するために年1回論文集を発行します
【締切】2023年 4 月 30 日(日)
【投稿方法】こちらのURLをご覧下さい。https://jcospa.org/journal/

8月 212022
 

コロナ禍3年目の夏、第47回全国英語教育学会・北海道研究大会のすべてのプログラムが終了しました。8月6日~7日の2日間のご参加、大変お疲れ様でした。今回も前年に続いてフルオンラインでの開催となりました。 

大会を振り返り、まずこの学会の企画から実施まで全面的に支えて下さった北海道研究大会実行委員会のみなさんに深く感謝いたします。広い北海道の中では、もともとリモートでの連絡は大変なことも多かったと思います。また、学会の各種委員会、部会の先生方にも多くのメールのやり取りを行っていただきました。すべての関係者の皆様、本当にありがとうございました。 

オンライン開催の中で、会員の皆様の多くの真摯な発表が続きました。140件に至る発表の数だけでなく、自由研究発表からシンポジウムに至るまで研究の質の面から新しい風を吹き込んでいただきました。また、発表の目的・場面・状況も小中高大と幅広く、まさにこの学会の目指す理論と実践の往還、校種を超えた相互交流の場になったと思います。是非、この流れが来年、そして再来年の開催地へも引き継がれることを期待します。合わせて、オンライン形式の可能性と課題を含めて今後の学会運営に対するご意見をお寄せいただきますようお願いいたします。 

最後に、会員のみなさんが、さらに教育・研究に邁進され、また、マスクが取れて教室に笑顔と自由なやり取りがもどる日が一日も早く来ることを願っています。コロナ感染の再拡大、各地の異常気象といった厳しい日常に苦しんでおられる方々に心を寄せながら、ごあいさつといたします。来年、香川でお会いしましょう。 

全国英語教育学会会長 

深澤 清治

8月 082022
 

ARELE34号執筆要領を公開しました。投稿受付期間は 2022 年 9 月 23 日(金)0 時から 2022 年 10 月 7 日(金)24 時(日本時間)までとなっています。あわせて34号向けのテンプレートも用意しましたのでご利用ください。

詳しくは下記のページをご覧ください。

ARELE執筆要領(日本語版、英訳版)、ARELE 34 投稿票、 投稿用テンプレート(ARELE 第34号用)